大分進んできた。
今回は仕様変更などもあって、もし今まで使ってきてくれた人がもしいるなら注意してください!
最後の仕上げに向けての仕様変更なのでもう仕様変更はありません。多分。
機能追加など
- Config::Pitを使ったユーザ名とパスワードの取得
- 設定ファイルでユーザ名とパスワードはConfig::Pitで取得するように指示することが可能になった
- README.mkdに説明を書いた
- 結構詳しく書いた。もう導入記事はこれでいいんじゃね?
- config-hww.txt.sampleに設定ファイルのサンプル書いた。initコマンドはこの設定ファイルをコピーしたりなんかする。詳しくは↓
- 設定ファイルをスキップするオプション
- エイリアス機能を付けた
- のでupdateコマンドは'release -t'のエイリアスとして実装するようにした。
仕様変更
- update-indexの引数の順序の違いなど
- update-index [<テンプレートファイル>]
- テンプレートファイルが渡されない場合はHTMLのディレクトリの中にindex.tmplが入っていると見なされます。詳しくはヘルプをご参照ください。
- initコマンドのすることが変わった。
- もしクッキーのファイルがあればchmod 0600してプライベートにし、もし設定ファイルがないならconfig-hww.txt.sampleをconfig-hww.txtにコピーする
- またスクリプト起動時にもし必要なファイルがなかったら終了するようにしていたが、必要なファイルのチェックはなしにして、設定ファイルなどのパーミッションのチェックだけ行うようにした。もしグループやその他のユーザに対して少しだけでもパーミッションがあったら警告する。
その他
- 補完関数が賢くなった
- その他いくつかのバグ修正
- その他色々
速度はコマンドラインアプリとしてようやく「使える」程度にはなったと思う。
前なんであんな遅かったんだろ...
そして未だにAtomPub APIに対応していない...