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exists() で確認できるのはまぁその通りなんですけど,exists() で組み込みの機能の存在を調べているプラグインは自分は見たことがありません (他のプラグインが提供している関数やコマンドの存在を調べているものはあります).
多くのプラグインではどうしているのかというと v:version を見ているわけで,そういうことはどこで調べることができるのかなぁといった趣旨でした.
has() は環境やコンパイル時のオプションによる機能の有無を調べるものなので,今回の目的には合わないと思います.
あーなるほど。
これについてはつい最近id:thincaさんがLingrで言ってたことが参考になります。(もう見てるかもしれませんが
そういえば、以前tyruさんがUserイベントが古いVimで使えるかわからないから使うのやめたって言ってたけど、一応 :help version6 とか :help version7 でそのバージョンで変更された内容がわかるので、そこで検索かければわかることもあるよ。
vim-jp – Lingr
で、Userイベントいつから使えるか調べてみたら、Vim5から追加されたらしい。結構古くからあるのね。
:helpした際にバージョンが書いてあればいいのに」とVimスクリプトをガリガリ書いてたときは何度も思いましたけどね。いちいちチェックするのも面倒ですしね。
ですよねー。
間数名とか変数名の側にバージョンを記載しといてほしいです。