Dottoを仕様変更した
設定ファイルに「directory」を追加して、
その値にdotfilesを保存するようにした。
この前ブログに書いた時は保存するディレクトリをいちいち指定する必要があった。*1
あとcopy-dotfilesをsync-dotfilesにリネームした。
前は
$ copy-dotfiles -i ~ -o dotfiles
とする必要があったけど今度からは
directory: dotfiles
と設定ファイルに書いておけば
$ sync-dotfiles
でいける。
変えたい場合はオプションのほうが優先される。
ホームディレクトリから「directory」へコピーする場合は上の通りだけど、
逆に「directory」からホームディレクトリにコピーするには
$ sync-dotfiles -x
とする。
いろいろ考えたけど.vimやvimfilesなどの
OSごとに異なる名前を持つdotfileを扱う上でも
これがいいと感じた。
ちょこちょこ変わってますが普段使う分にはブログに書いた機能だけで十分だと思います。
設定ファイルのドキュメントが今のとこないですが...
まぁ前の記事にも自分の設定ファイルの例を置いたのである程度わかると思います。
ドキュメントほしいって人いたら催促してください。
言われたら書きます。
*1:そして実をいうとその前にはこの機能があったけど紆余曲折を経て公開した時にはなくなっていた