open-browser.vim で Windows Subsystem for Linux 上の Vim から URL 開けるようになった
これで WSL 上であろうとなかろうと意識せず URL を開けるはずです。 最近は WSL の Vim ばっかり使ってるので個人的にうれしい機能追加です(追加したの自分だけど)。
WSL は Windows の世界と分断されてると思い込んでたのですが、
/mnt
で Windows のファイルシステムを触れるのは知ってたものの、
Windows の実行ファイル(PE フォーマットの実行ファイル)も起動できるのは知りませんでした。
bash から /mnt/c/Windows/System32/notepad.exe
とか開けるんですね。
というわけで直接 Windows で動いてる Vim *1 でも叩いてる rundll32.exe を直接叩いて URL を渡すだけでした。あっけない。
*1:この表現は誤解を招くような… WSL も同じサブシステム上で動いてるし。なんて言えばいいんだ?