macOS で Vim をソースコードからインストールする備忘録 (with LuaJIT)
--enable-lua しなければソースコードからもスルっと入ったけど +lua 付きがほしかった *1 ので。
ソースコードからインストールする
ここら辺見て関連しそうなもの入れた。
余計なもの入ってたらすいません。
あと gpm 入れて再ビルドしてみたけど -mouse_gpm
のままだったからここには入れてないです…
--with-lua-prefix
のパスは ichizok さんから教えてもらった (ありがとうございます)。
$ brew install gettext libiconv lua luajit $ git clone https://github.com/vim/vim.git $ cd vim LuaJIT の場合 $ ./configure --enable-luainterp --with-luajit --with-lua-prefix=/usr/local/opt/luajit Lua の場合 $ ./configure --enable-luainterp --with-lua-prefix=/usr/local/opt/lua
以下は自分が実際に使ってるビルドスクリプトです (config
スクリプトから起動されるやつなのでこのスクリプト単体では動きません)。
config/PKGBUILD at 16b392b6e7c82623d33df16ec46ce33245d51b19 · tyru/config · GitHub
おまけ: Homebrew からインストールする
ちなみに itchyny さんからも Homebrew はデフォルトで +lua 付きの Vim が手に入ると教えてもらった (ありがとうございます)。
それに 8.1.1509 が最新版の現状、Homebrew の Vim のバージョンは 8.1.1500 と十分新しい。
Vim のパッチに一喜一憂する変態達でなければ普通にこれでいいと思う。
$ brew install vim
追記 (2019/06/10 22:12): macvim
パッケージも +lua 付いてるらしいです。
brew install macvim なら +lua がデフォでついてますよ
— ドッグ (@Linda_pp) June 10, 2019