helpファイルの拡張子の法則
hogeというプラグイン名だったらdoc/hoge.txtとかがあると思います。
doc/hoge.jaxだったら日本語。
で、この拡張子はどのようにして決まるかというと、
「言語を表す2文字のアルファベット + "x"」になってます。
英語は例外でtxt。
src/tag.cに書いてあります。
「言語を表す2文字のアルファベット」は多分習慣で決まってるんだと思います。
日本語だったらja。
doc/hoge.jpxとかにしてもちゃんとtags-jpが生成されます。
ちなみに:optionsとかいくつかのコマンドはVimスクリプトで実装されてます。
$VIMRUNTIME/optwin.vimを:sourceしてるだけです。
filetype.vim、indent.vim、menu.vimなど、
Vimスクリプトで実装されてたのかという部分はいくつかあります。
(僕含め)ネタがないないと嘆いているVim Hacks Authorsの方々は
:e $VIMRUNTIME してruntimeディレクトリ*1
のVimスクリプトをHackしてネタにするといいかもしれませんね。*2