印刷用ページの CSS 5つのコツ
がスタイルシートスタイルブックに書いてあった。 CSS がまだまだ発展してない頃の古い書籍なので不要な記述はたくさんあるけど、「印刷用ページの CSS を作る上で考えるべきこと」はまだまだ通用するはず (しなさそうなのもあるけど)。
- 必要ないものは消去する
- メニューやフッターなど、印刷時に不要な情報は display: none; で消す。
- float プロパティは避ける
- float を使っていると1ページしか印刷されない場合がある、らしい。
- フォントの指定も印刷用
- pt を使うなど。「pt を使うとブラウザの誤差が激しいため普段は使われないが〜」という前置きがあるが、これは今どうなんだろ (大体 IE のような気もするが)。
- 余白のことも忘れずに
- 「ブラウザによって padding の読み方が微妙に違うケースがある」これも IE 案件な気がする。
- リンクは印刷されても大事
- 印刷するからといって、リンクの文字の色を他と一緒にしてしまうと分かりにくくなってしまう。あと
a:link:after { content: " (" attr(href) ") "; }
というのも紹介されてた。
- 印刷するからといって、リンクの文字の色を他と一緒にしてしまうと分かりにくくなってしまう。あと
CSS の本新しいの買いたいけどどれがいいんだろ。