RAID1の片肺を交換した

理由

同型番、同ロットのRAIDは避けるべき*1Ubuntu Japanese Teamの人から教えてもらったので。
新しく買ったML110 G7 * 2についてきたHDD * 2が、偶然RAID1で稼働中のサーバのHDDと同じスペックだったため片方を稼働中のHDDの片方と交換する。


ついでに新しく買ったML110 G7に交換したHDDに入っているデータをマイグレーションして、稼働中のサーバの副系として使用する予定。本記事では交換した時のログだけ。

手順

RAIDからHDD(旧)削除
  1. mdadmで片肺をインアクティブにする
    • mdadm /dev/md0 --fail /dev/sdc1
    • mdadm /dev/md0 -r /dev/sdc1
物理的にHDD(旧)削除
  1. ls -l /dev/disk/by-uuid/ などで取り外すHDDのS/Nを控えておく
  2. シャットダウン
  3. HDDを取り外す
  4. 起動して正しい方のHDDが取り出されたことを確認する (っていうかそうでないと起動しないのでは)
  5. シャットダウン
物理的にHDD(新)追加
  1. 追加するHDDのS/Nを控えておく
  2. 物理的にHDD追加
  3. 起動
  4. ls -l /dev/disk/by-uuid/ で追加したHDDが追加されていることを確認
HDD(新)にパーティション作成など
  1. 追加したHDDにパーティションを作成
    • parted /dev/sdb mklabel msdos
    • parted /dev/sdb mkpart primary ext3 1049KB -1
      • ext3とか1049KBとかはもう片方のアクティブなHDDに合わせただけ
  2. パーティションRAIDフラグを追加する parted /dev/sdb set 1 raid on
  3. アクティブなHDD(/dev/sda)と追加したHDDの状況が同じか確認する
    • parted /dev/sda print
    • parted /dev/sdb print
RAIDにHDD(新)追加
  1. RAIDにHDD追加 mdadm /dev/md0 -a /dev/sdb1
  2. RAID状況確認 cat /proc/mdstat
  3. screenのタブの一つで watch -n1 cat /proc/mdstat とかしながら同期されるのを待つ