キーボードをUS・JIS配列にする / Apple Wireless Keyboard関連の設定
BluetoothのApple Wireless Keyboard(JIS)をずっと前に買ってたのだけど、外で操作することも多いので、ずっとこの軽くて水洗い可能な英語配列のキーボードを使っていた。母艦はWin8.1タブレット。
ただ、Escキーがないという事とキーが小さいことが難点だった。
前者はまぁVimなら<C-[>
を使えばいいし、むしろその方が手の移動も少ないので合理的なのだけど、慣れでずっとEscキーを使ってたのでいい訓練になった。
キーボードをブラインドタッチで打てるよう練習した頃や、矢印キーの代わりにhjklキーを使うようスパルタ式に覚えた頃の自分を思い出したりした。半分嘘。
あとJIS配列のApple Wireless Keyboardを使おうと思ったきっかけは、職場ではJIS配列なので誤爆しまくったからというのもある。
以下の記事でキーボードごとの配列の設定ができるようだけど、
- WindowsでBTキーボードだけをUS配列で使う - るびゅ備忘録
- 配列の異なるキーボードを同時に使う方法 - forPCActionGamer Wiki*
- USB英語キーボード付けた。(英語、日本語キーボードの共存、KeyboardTypeOverride) 202122
で、レジストリ変更して再起動してもなぜか上手くいかなかったので、諦めて以下のグローバルな設定を適用したらいけた。
元記事でも触れられていたが、バッチファイルか何かでUS/JIS配列を切り替えられると便利そう。
数行だけど必要になったらその時にでも書く。もう当分その時は来ないような気がしてる。
Apple Wireless Keyboardで日本語入力をもっと使いやすくする
以下のAutoHotkeyスクリプトを常駐させた後、
自分の場合は標準のMicrosoft IMEをそのまま使っているので、以下の設定を変更してMac風にIMEを切り替えられるようにした。