Vim の端末ウィンドウから別のウィンドウに移る時にコマンドを実行中にしておく
を書いた後 vimrc を整理していたら書きかけの設定があったのでこれも公開。
autocmd vimrc
の vimrc
は適当に変えてください(分からない人はそのままでもいいです)。
" Enter Terminal-Job mode when leaving terminal window autocmd vimrc TerminalOpen * \ autocmd vimrc WinLeave <buffer> \ if term_getstatus('') =~# '\<normal\>' | \ execute 'normal! GA' | \ endif
これを vimrc に書くと、端末ウィンドウで <C-w>N
で一旦端末ノーマルモードに移って出力を止めた後、
そのまま別のバッファに移動しようとすると端末ジョブモードに戻してコマンドを実行中の状態にします。
すごくニッチですが、個人的には端末ノーマルモードにしたいのはコピペする時や遡って出力を見たい時ぐらいなので、
別ウィンドウに移る時は端末ジョブモードにしておいて欲しいというのがあります。
上記の設定はそれを行ってくれます。