ウブントゥ
CentOSのドライバ対応に色々不満があった*1ので、今日Ubuntuに換えてみた。
(というかCentOSを趣味で使ってた人って珍しいんじゃなかろうか)
やったこと
- いろいろアップデート
- いろいろインストール (zsh, git, svn, vim-full, gcc, wine, etc.)
- インストールしたsvnが結局古かったので最新版をソースからビルド&インストール
- paco (gtkmm-devがないと言われたのでインストール。ブログとか見るとこのgpacoに関係するインストールに手間取ってたみたいだけど無事gpacoもインストールできた。さすがうぶんつ(?))
- sambaとか/etc/fstabとかの設定ファイルをバックアップしたHDDからコピー
- ホームディレクトリに置いてある設定ファイルなんかはこのリポジトリ(正確にはこのリポジトリがリモートであるローカルリポジトリ)から持ってくる。それ以外の設定ファイルもバックアップからコピー。いっそホームディレクトリ丸ごとコピーしようかと思ったけどやめた
- ディレクトリが日本語だったので「LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update」で英語に
- サービスの停止。sysv-rc-confってCUIのツールもあるみたいだけど「システム→システム管理→サービスの管理」でやった。あんまりどうせデスクトップとして使うしあまりいじる必要もないなとか思った
- サービスの他にもGnome特有なスタートアップの設定があるみたい?「システム→設定→自動起動するアプリ」こちらもあまりいじらなかった
明日やるかも
- wine文字化け
- Altキーを含んだショートカットキーが効かない。VimでもGnomeのキーボードショートカットでも同じ。キーコードが違うのかな?
- screen の ひょうじ が みだれる
- local::libのインストールはもう済ませたのであとは自分のスクリプトに必要なモジュールとかインストールするだけ
- minicpan
- songbird (iTunesさえなければ・・・)
- crontab
多分今後も音楽はwindowsで聴くようになるかな。
でも動画が見れるようになったのはよかったー。
(ちなみに)svnビルドメモ
subversion-1.6.5.tar.gzとsubversion-deps-1.6.5.tar.gzをダウンロードして展開。
で./configure --with-sslしたら
configure: error: could not find library containing RSA_new configure failed for neon
とか出る。
このブログによるとopensslがあやしいっぽいのでインストールすると見事にインストール成功。ありがたい。
*1:主に解像度が1024*768が上限だったりだとか音が鳴らなかったりだとか