skk.vimにg:skk_jisyo_encodingとg:skk_large_jisyo_encodingというオプション変数を加えました
まだmasterにはマージしていません。
試してくれる方いらっしゃいましたら
http://github.com/tyru/skk.vim/tree/hack/variable/skk-jisyo-encoding
から「Download Source」を押すか
gitでブランチをcloneすると試すことができますのでよろしくお願いします。
(説明書くの面倒くさいので)以下helpをそのまま引用します。
g:skk_jisyo_encoding *g:skk_jisyo_encoding* (初期値: "guess") 辞書の文字コードを指定する。 ユーザ辞書用。 指定できる値としては 1. "guess" 2. |iconv()|や|'encoding'|オプションに指定できる形の 文字コードを表す文字列 3. 2の文字列を各要素に含んだ|List| がある。 それ以外の不正な値だと警告を表示し 初期値として再判定を行う。 初期値だと 1. euc-jp 2. cp932 3. iso-2022-jp 4. utf-8 5. 現在の'encoding'の値 の順に文字コードの判定を行う。 いわば > ["euc-jp", "cp932", "iso-2022-jp", "utf-8", &enc] < と同じような意味だが、 vim6との互換性のために文字列の初期値が使われている。 g:skk_large_jisyo_encoding *g:skk_large_jisyo_encoding* (初期値: "guess") |g:skk_jisyo_encoding|のシステム辞書版。 詳しくは|g:skk_jisyo_encoding|を参照。
またVim7限定です。
またskk.vimはVim6でも動くように細心の注意を払ってコミットがされている(つもり)なので、
Vim6でエラーが出ないこともチェックしています。