ゲームのバグ技と技術の類似性
YouTube でゲームのチート動画巡りしていて、ふとゲームのバグ技は技術と似てる部分あるよなーと思ったりした。 もちろんゲームと業務改善を目的としたシステムだと前提が違うので色々違ってる所もあるだろうけど。 以下の文章の「バグ技」と「技術」を交換してみると面白いかもしれない?
- バグ技は技術の一種
- 技術は大多数の一般の人たちを面倒なタスクから救う
- 技術は一部の面倒なタスクに特化した職人を陳腐化させる
- 技術は運用が難しい場合もあり、新たな技能を必要としてしまうこともある
- バグ技を知ってるととてもゲームをつまらなくさせてしまうこともある…
- 技術開発とは新たなルールを持ち込むこと
- 見つけたり開発するのは楽しいが技術により手順が画一化されてしまうので(手順そのものを行うのは)面倒だったり退屈なことが多い
- なので運用の人たちは、沢山のデータを見れたり、異常値を探すことに長けていたりといった手順以外に楽しみを見出していることが多いように思う
- 技術を応用することは運用ではなく構築側の話
- kawango の人「勝負になると必勝法が生まれる」「自分が有利なようにルールを変えることこそ現実社会での競争の必勝法」
- ルールの上で戦うか、新しいルールを持ち込むか
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