ズボラのための Slack リマインド術
最近は簡単な TODO 管理(すぐやる事)とかに Google カレンダーじゃなく Slack のリマインド機能を使う事にしてる。 理由はいくつかあって
- いつも見てるから気付きやすい(重要)
- スヌーズで簡単にまたリマインドする時刻を後にズラせるの便利(ズボラ)
でも機能が貧弱なので色々工夫してるという話。 貧弱だけどシンプルなので工夫次第で色々できる。
slack の自分宛 DM で管理してる TODO とか、1つ1つリマインド設定してたんだけど、TODO のためのスレッドにリンク、ぶら下げる形にして終わったら削除することにした。リマインドのリスト的には減って見やすくはなった。
— tyru (@_tyru_) 2019年9月19日
ちなみにこれスレッドに毎回どうやってアクセスしてるかって言うと、リマインダーで毎朝定時にいつもアクセスしたいスレッドのリンク集をリマインドさせてる(star も埋もれるのですぐはアクセスしにくいと思う)
— tyru (@_tyru_) 2019年9月20日
DM にもトピック設定できたらリマインドで出す必要ないのにな
— tyru (@_tyru_) 2019年9月20日
不満
やっぱりいくつか不満はある。
now typing ... の表示の件とか
チャットで now typing ... みたいなのを表示したくない勢だけど自分の場合はこれが原因 (ニーズがないとは思わないけど、オプトアウトできるべきだと思う)
— tyru (@_tyru_) 2019年9月19日
ちなみに質問スレだと待ったりしますね。
— tyru (@_tyru_) 2019年9月19日
あとオプトアウトの件は、双方向 (両方向) どちらも設定できるべきだと思います (自分 ⇄ 他の人 がタイピングしているのを伝えるべきかどうか)。自分はどちらも無効にしたい派ですが
(ちなみに↓のスレッドで、各 Slack クライアントで設定できる now typing ... の設定項目について教えてもらった)
間違ってるかもしれないけど (誰か最新情報教えて)、slack は今サーバ側の設定というよりクライアントの設定になってて、できるクライアントとできないクライアントがあるみたいなカオスな状態だった気がする。サーバで設定持ってくれ。
— tyru (@_tyru_) 2019年9月19日
↓のような感じで運用したいので、Web から使ってるけど、軽くなったと噂のスタンドアロンアプリに乗り換えたいとか(スタンドアロンアプリは↓ができない)
課題というのは、自分は
— tyru (@_tyru_) 2019年9月19日
* いろんなワークスペース (仕事/趣味) に参加している
* 趣味ワークスペースの通知は push じゃなく pull にしたい
* 業務時間中は趣味ワークスペースの未読通知も (気になるので) 見たくない
という感じで、web からそれぞれタブをいちいち開いて見てるんですよね。。。
あと投稿をクリックして選ぶリマインドやスヌーズの UI で、詳細な時刻を設定したいとか
slack のリマインド、「その他 → 後でリマインド」から選んだ時、詳細な時刻を選べるようにしてほしい (カレンダー的な UI になってほしい)
— tyru (@_tyru_) 2019年9月18日
今日は間に合ったけど、24時過ぎてしまったけど起きたら続きやりたい時リマインドに入れるにはコマンド打つのめんどくていつも「3時間後」を選んでる。
— tyru (@_tyru_) 2019年9月18日
あとN時に MTG あるからその後にやるとかいう時もそう。
いちいちコマンド打ちたくない。
誰か作って
まぁ↓なんだけどそんなに Slack クライアント作成自体に興味もないので誰か作ってほしい。
クライアントで制御できるなら slack クライアントを作るという選択肢が…
— tyru (@_tyru_) 2019年9月19日