身の回りのタスクを GitHub Project で運用してみたら案外良かった(あと Google Keep も)
こんな感じで割とずぼらな自分でも、GitHub で管理すると見える化できてモチベーションにもなるのか、割とちゃんと運用できています。
他リポジトリの issue も参照できるし、GitHub Project ええやん pic.twitter.com/cFmENuFaGa
— tyru (@_tyru_) 2020年4月22日
Google Keep
ちなみに Google Keep も併用しだして、リマインダーとして使ってます。運用方針はこれ。
Google Keep と併用して混乱したけど、Google Keep はリマインダ。GitHub Project は TODO リスト。
— tyru (@_tyru_) 2020年4月22日
TODO リストでやってることを明日のこの時間にやりたい、とかリマインダに「も」登録してもいい。
合言葉は「積むなら TODO リスト行き」
そもそも TODO リストとリマインダーは別物ですが、意識せず使うとついつい混同してしまいがち。
なので運用方針を決めておくと「これはどちらに登録すべきか?」が明確になって迷わずに済む。
- リマインダー = リマインドするもの。アラーム + メッセージ。スヌーズ機能必須(よく先延ばしするので…)
- TODO リスト = 次に自分が行動する指針となるもの
ちなみに Windows タブレットに常時表示するためにモニターアームに立て掛けたりもしたんですが、
- すぐ電源が切れたり(電源オプション変えても再現する。古いタブレットなのでもう寿命?)
- クラムシェル運用している MacBook Pro のモニタも開いてデュアルにしたい時、タブレット用のマウンタが邪魔で外部モニタを上にスライドできない
- 結局見なかったり
と微妙だったのでやめました。
2番目は何が言いたいかというとこんな感じ。
MBP も開く場合は上にスライドしないと被るんですよね(写真暗くて笑う)
ちなみになんでいつもデュアルモニタにしないのかというと、何となくメインモニタ(でかい外部モニタの方)が上にあると疲れる気がするからです。
横置きにすればいいじゃないかとも言われそうですが、横は横で Windows 用のモニタがまた縦に2台あるのでスペースがありません。
ただずっと試した訳ではないので一度デュアル運用して首が疲れるか検証した方が良さそう。
Slack の /remind
以前は Slack の /remind
をリマインダーとして使っていたのだけど、それだと「20分後」「1時間後」「3時間後」「明日」「来週」しか選べなかったりして厳しかった。
ちなみにいつからか分からないけど、多分この前の UI 変更と一緒に「カスタム」が追加されて1時間ごとに指定が可能になりました。
ただ分単位までは指定できないので依然としてちょっとつらい…
(ちなみに /remind
ならできるのでは?という意見ももらいましたが、登録したりスヌーズをスマホで行うこともあり /remind
の記法をスマホで打つのがちょっと面倒だったので)
追記: これスヌーズだとカスタム選べないんですね…(特に前と変わってない)